もう2週間も前のことになちゃったけど・・・。
毎年、店舗数ではアメリカ最大のショッピングモール、モール・オブ・アメリカ(ちなみに売り場面積では第2位)で行われるスクラップブックのフェスティバル。ミネソタはもとより、アメリカ中西部周辺のスクラップブックファンが一同に集まるこのイベントは今年で10年目を迎えました。今年はクリエイティブ・コネクション・イベント、ジャンク・ボナンザと同じ週に行われて、さらに白熱気味。
モールの中にある、このイベント主催のスクラップブックストアArchiver’sはイベント期間中、夜中過ぎ(12時30分AM)までオープンしてるし、65以上のワークショップやスクラップブック業界ブランド主催のデモンストレーションやプロジェクト、おまけにツインシティ周辺のArchiver’sでも連日Cropが行わてそれはそれは大騒ぎ!
個人的に人ごみは苦手なので、私は例年のごとく目的を絞って参加。と言っても、大好きなTim Holtzは昨年CKUで大阪に行っていてScrap Fest 2009は不参加だったので、2年ぶりにTimのワークショップに参加してデモンストレーションを見てきました!
これがTimのワークショップで私が作った作品。"KEY TO CREATIVITY"
手のひらにのるぐらいのとても小さなミニブック。グランジボードやTimオリジナルのメタルEmbellishmentがおしゃれに使われています。参加者はそれぞれ違うインクパッドをKitとして割り当てられ、ワークショップの最後にはみんな色違いのミニブックが出来上がり!
45分のワークショップなのでそれはそれは忙しい!Timも“今は何も考えないで!だだ作って!”を連発してました。中はこんな感じ。
デモンストレーションでは今シーズン発売になるTimのダイカット・マシーンVagabondを中心に。
おなじみディストレス・インクとエンボッシング・パウダーを使ったデモ。なんとも美しいディストレス。本当にマジシャンみたい。
グランジボードで作ったリースフラグメントでデコレーションしたミラー。(2007年のスクラップ・フェストのワークショップの作品はフラグメントを使ったミラーでした。)
Vagabondを使ったミニアルバムのサンプル。
楽しそうですねえVagabond.でもお値段も約$250!とかなり立派です。
アルコールインクを使ったデモ。最後にTimと記念撮影。大阪は楽しかったって。ここ1~2年は忙しいけど、また行きたいって言ってました。今度は日本で私もワークショップに参加したい!
ちなみにモール・オブ・アメリカで、スクラップフェストよりも白熱しそうな場所を発見!マック直営店の向かいにマイクロソフト直営店がもうすぐオープン!
めったにモール・オブ・アメリカには行かないけど(広すぎるう~)、ここはちょっと興味あるかも、ねっ、Toshiさん(夫)?
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