バジルが豊作

以前、バジルを種から育てようとしたものの発育不良で失敗・・・。それならば”苗を買ってこよう”という作戦に。今年は春の訪れも遅かったし、苗から育てて大成功。ぐんぐん伸びて見るからに美味しそうな葉をつけてくれました。

そんなフレッシュバジルが楽しめる簡単料理が夏の食卓に並びます。そのひとつが”焼きトマトとモッツアレラ”
レシピは栗原さんの”私のイタリアンごはん”から。
トマトを切って、耐熱皿に並べ、塩コショウをして、その上にチーズをのせオーブンで焼き、焼きあがりにオリーブ油をかけてバジルを散らすだけっ！

これがまたガーリック・トーストと相性がいいんです。


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初夏のトレジャーハント・レポート～スリフト・ストア編～

今回はスリフト・ストア編。

6月中は、行き着けのスリフトストアで、メンバー・シップ・カード保持者には20%オフのセールを行っていて、頻繁にトレジャー・ハントに出かけていました。そのせいか、普段買うのはプロジェクトに使えそうな小物や材料が多いのに、セール期間中は大物をゲットしてくる日が多かったような気が・・・。

なかなか出会えないヨーロッパ物、ドイツの陶器製のキャニスター。Coffeeのフォントも何気にヨーロッパ風？コーヒー入れはあるけど、20%オフとなれば話は別。連れて帰ってきてしまいました。

赤のスケール台がなんともチャーミングなキッチン量り。写真では見にくいですが、その名も"Way-Rite" 。レトロなイラストもいい感じ。Toshiさんには、いったいどこに置くの？と言われるのを承知でゲット。

赤がポイントになっている雑貨に弱い私。こちらも赤の蓋がいい感じの巨大なガラスの入れ物。ボトムにはMade in USAとあります。何を入れるのか・・・そんなことは後で考えようとばかりに、気がついた時にはわが子のように抱きかかえていました。テラリウムにするか？お菓子屋さんのキャンディ入れのようにするか？それとも、六穀米入れにしようか・・・。

シルバーの渋い道具箱は、私のクラフト・グッズの整理に活躍してくれること間違いなしっ。

そして、またまたBaby Benに出会ってしまいました。それもしっかり動いています。おまけに、あのアンティーク・ショップで$20の値段が付いたBaby Benを見た後の$1.99じゃ素通りできません。しかも、これはMade in USAではなくて"SCOTLAND"製のBaby Ben。

行けば、それなりのお宝が揃っているアンティーク・ショップとは違い、空振りも多いけど、”今日は何かに出会えるかも”という、わくわく感を味わえるのがスリフト・ストアでのトレジャーハントの醍醐味！やめられません。

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初夏のトレジャーハント・レポート～アンティーク・ショップ・セール編～

今回はアンティーク・ショップ・セール編。

お気に入りのアンティーク・ショップのメーリング・リストにサインしておくと、いち早くセールやイベントのお知らせを頂けるので便利。この日は行き着けのお店の20%オフのセールイベントっ！しかもアペタイザーやドリンク・サービス付き！

　　　　　　　ワインを頂きながらの宝物探しもまた楽し。

州の形のカードが山ほど売られていました。ロード・トリップのスクラップブックに使えそう。2人で州当てクイズをして盛り上がってしまいました。

アンティーク・ショップでは気になるアイテムの値段設定のお勉強も忘れません。フリマやスリフトで出会ったアイテムのお買い得度を量る参考にするため、日ごろのリサーチが大事ですよね。ちゃんと動くBaby Benが$20・・・か。

小物の整理に便利なメタルの引き出し。随分前にゲットし、重宝しているのでもう一つ欲しいなあ・・・と思っているのですが、最近は見かけても高くて手が出ません。残念ですが、次の出会いを待つことにします。

結局この日、手に入れたグッズはこちら。先ほど紹介した州のカードと古いノート。

使用されていないページをジャーナルに利用できますが、以前の持ち主のなんとも見事なハンドライティングとイラストに惹かれてしまいました。アメーバやゾウリムシ？が丁寧に細やかに描かれています。

収穫は少なかったものの、ビールにワイン、アペタイザー、Toshiさんはホットドックまでいただきながら、トレジャーハントができたのだから、十分満足な時間を過ごせました。

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初夏のトレジャーハント・レポート～フリマ編～

以前は入場料の要るアンティーク・ショーにも出かけていましたが、最近はもっぱらスリフト・ストアや近所のフリー・マーケットでのトレジャーハント。

6月上旬に近所のフリマで見かけたFire Kingのボウル。私達には高めの値段設定だったので、その日はパス。ところが、週末勤務や悪天候で、2週ぶりに出かけた6月下旬のフリマでなんと再会。もう売れてしまったと思っていました。ここでまた出会ったのは何かの縁・・・・とばかりにディーラーさんとダメ元で交渉してみたら・・・・、あれっ？私達の言い値で即交渉成立。なんだか気が抜けてしまいました。随分なお買い得値段で我が家へ。

長い間探し続けている私の夢のブランケットが、Vintage Hudson Bay Blanket。ですが、状態が良くてお買い得な代物にはいまだ出会ったことがありませんでした。そんな中、Penny のHudson Bay Styleのブランケットにフリマで遭遇。きれいで状態も良く、サイズも使い勝手のよさそうなツイン。オークションサイトやアンティーク・ショップでは、到底お目にかかれないお買い得なお値段だったので、連れて帰ってきてしまいました。

アウトドアやちょっと涼しい秋の夜など、このお値段なら気軽にどんどん使えます。穴が開いちゃっても、クッションにしたり使い道はありそうです。いい買い物ができて大満足。

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我が家の裏庭～7月～

少しずつ朝顔のつるが伸び始めてきた6月、昨年同様、プランターを塀の近くに移動しました。去年は成長しすぎてツルが行き場を失ってしまっていたので、今年は花が付き始める前に肥料をあげるつもり。さてどんな花を咲かせてくれるのか・・・楽しみ。

長かった冬が影響してか、今年のピオニーの開花時期はいつもより遅くて、しかも短かったのが残念。私の大好きな薄いピンクの花が咲いてくれはしたものの、私達がこの家に越してきた年より花の数が減ってるみたいなので、来年もきれいな花を咲かせてくれるように、お手入れの仕方を調べなくては・・・。

7月上旬、ブルーベリーの実も少しずつ膨らんできてこの通り。

あとはブルーになるのを待つばかり・・・だったんですが、2週間弱のロード・トリップに出かけていた私達。旅の間に熟したブルーベリーは野鳥に食べられてしまうのか、水やりをお願いしているお隣さん、パットに食べられるのか・・・と思いながら旅から戻るとこの通り。

熟し始めてから2、3日しか経っていないらしく、少量ですが、今年も我が家のブルーベリーを楽しめそうです。

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ミネアポリスからのお土産は？～パート3～

昨年同様、友人の娘のMeiちゃんに会うためにロード・トリップに出かけてきました。いつものごとく用意したお土産は・・・。

先ずはパート1で紹介したカリブー・コーヒー。

そしてパート２で紹介したミネソタ発祥の老舗、Abdallah のチョコレート。

オンラインでも買えますが、以前Lunds & Byerly'sで見かけていたので今回は近所のLundsで買いました。Abdallahといえば、Sea Salt Caramelが有名なようですが、私達はお砂糖のとれない友人へ、シュガー・フリーのチョコレートの詰め合わせ。

そしてこちらも定番のお土産になっている、前回の滞在での思い出を綴ったミニアルバム。たくさんの思い出の中からタイビー・ビーチで遊んだ写真を使ってミニアルバムを作りました。私のミニアルバムはパンパンに膨らみすぎてしまったのでお土産ミニアルバムはシンプルを心がけました。

こちらが表紙。ブルーの海をイメージしたパターン・ペーパーに夏の太陽のイメージでイエローのリボン。ブルーの貝がらのエンベリッシュメントをアクセントに。

小さくても中は思い出の写真がたくさん。

最後にリボンを結んで、ライブラリー・カードのポケットに収めました。

今回も盛りだくさんのロード・トリップになりました。旅の様子は追々ご紹介。


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2013年初夏のEtsy Update～ギフト・タグ～

販売中のアイテムが好評で、在庫補充の製作が中心だったここ最近の我がEstyショップ。

新商品の漠然としたアイディアは幾つかあるものの、具体化するのに時間を要してしまうところがまだまだ素人職人。ひらめきを商品にする為には、ちょっとしたきっかけが必要なんですよね・・・・。

今回はそんな”あるきっかけ”でアイディアがまとまった商品、ギフトタグの紹介です。

同僚のシンディの主催するStampin'upのワーク・ショップに参加していくつかStampin'upの商品を購入しました。その一つが”Teeny Tiny Wishes"という小さなスタンプ達。このセットで１年中のどんなイベントのメッセージもカバーできちゃう優れもの。

この中から"thank you" を使い、手作りのレーベルスタンプと組み合わせて、小さなタブを作ってみたら・・・・あら、なかなかかわいい。

ちょうどトラベル・ジャーナルを購入してくださったカスタマーだったので、地図のスクラップを使いました。

ここで、ひらめいたのが・・・。

いつか、ネイチャーをテーマにしたタグを作ろうと思っていたのですが、ただのタグではありきたりなので、しばらく保留にしていたのです。そこで、このレーベルと組み合わせ、タグのアクセントにしてみることにしました。

そして出来上がったのがこちら。辞書の挿絵のようなイメージのスタンプを選んで、ビンテージっぽいインクを使いました。

紐の通し穴の補強部分には、インクの色と同色のStampin' up の
Little Labels Punch を使いました。こんなアイディアもシンディのワークショップのおかげ。

ただ考えているだけでは、なかなか新しいアイデアなんか生まれてこないんですよね。とにかくいろいろな所に行ってみるに限るっ！


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