2014年4月28日月曜日

第2弾!ベビーアルバム

かれこれ約2年前に私達のEtsy ショップで販売していたベビー・アルバムですが、第2弾の製作を開始しました。

以前と同様、生まれた時、生後1、3、6、9、12ヶ月の写真をそれぞれのポケットに貼ったり、入れることで、赤ちゃんの1年目を記録できるというミニ・アルバム。

出来上がった女の子用アルバムがこちら。
今は無き、大好きだったHumbly Screen Printsのトランスペアレンシーをカバーページに使いました。


今回は4 x 6 インチサイズの写真も入れられるように、大きめのポケットにしました。ちょっとしたジャーナルが書けるタグも付いています。

女の子用はピンク、赤、黄色をメインにした可愛いパターン・ペーパーを使ったポケット。


こちらが男の子用。
偶然Thrift Storeで見つけたBaby Feetのスタンプが活躍してくれました!小さなビンテージ・ドイリーと組み合わせても、ブルーのバックグラウンドのおかげで、可愛くなり過ぎずいい感じ。

男の子用にはブルー、グリーン、黄色を基調にしたパターン・ペーパーをチョイス。

出産祝いのプレゼントにするのもいいかも・・・です。

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2014年4月25日金曜日

裏庭で今年初の外ご飯

あの大雪が降った4日後のミネアポリスは快晴で、気温も20℃越え。雪に埋まってしまったクロッカスも無事でほっとしました。

水仙も雪に負けず、つぼみが膨らんできました。

同僚のシンディから引越し祝いに頂いたアイリスの生命力の強さには驚きっ。ほんの数株を植えただけだったのに、ここ数年でかなり増えてきました。花が咲くのが今から楽しみです。

さて、この陽気の良さに我慢できずに裏庭で今年初の外ご飯を決行!のんびりとコーヒーを飲みながら、待ちに待った春の陽気を楽しみました。
Toshiさんは、羽織っていたパーカーを脱いでもなお、暑い暑いを連発。

一気に春を通り越して初夏の陽気・・・とは言っても、まだ木々には緑の葉っぱが1枚もなし。5月に入っても雪が降った去年の例があるし、まだまだ油断はできません。

このままいい陽気が続きますように。

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2014年4月17日木曜日

今日の天気・・・大雪

まだまだ肌寒いミネソタですが、やっと庭の雪も溶け、マグノリアの枝には芽が膨らみ、アイリスやチューリップ、水仙の芽が地面からのぞき始め、少しずつ我が家の周りにも春の気配が・・・。

4月15日、小さなクロッカスの花が開花!春の訪れにワクワクしていた矢先・・・、

翌日には大雪。あぁ、やっぱりね・・・。
簡単には訪れてくれないのがミネソタの春。

せかっくのぞき始めた新芽たちが大丈夫か心配です・・・。

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2014年4月15日火曜日

第2弾!ガーデンジャーナル

トラベル・ジャーナル同様、私の定番になりつつあるガーデンジャーナルをグレードアップさせました。
お気に入りのビンテージアイテムを取り入れて、長い間大事に使っていただきたいという思いも込めました。

表紙に使っているのは古いメタルのタブ付きのインデックス・カード。それに、辞書やノート、グラフ用紙などを組み合わせて貼り付け、その上から、切り抜いた植物のイラストを押し花風に加えました。タイトルには私の大好きなレッド・ラベルを使いました。

中にはインデックス・タブが4つ。テーマごとに、ジャーナルを書いたり、ガーデニングのプランを立てたり、写真を貼ったり、イラストを描いたりできるようにしました。O-リングで閉じてあるので、必要に応じてページを加えることができるようにしました。

一つ目のインデックス・タブには、1930年代にタバコのパッケージのおまけとして付いていたお花のカードを使いました。


ジャーナルが書けるページの裏には辞書を貼り付け、小さな写真や、種のパッケージを加えたりできます。

2番目のインデックスタブにはシルクの葉っぱをアレンジ。

以前紹介した手作りのジャーナルページをとじました。

このタブには、大好きな7GypsiesのConservatoryの図鑑を思わせるペーパーの一部を使用。こんなきれいな植物図鑑に是非出会いたいものです。

黒のペーパーには写真を貼ったり、白鉛筆やペン、メタリックペンでジャーナルも書けます。最後のタブにはワードカードのFlowerと定番のレッド・ラベルの組み合わせ。

ガーデニングのプランナーや、スケッチ用のペーパーの他、ジャーナルが書けるいろんなペーパーも加えました。

最後には、古いクラフト紙の封筒をこのジャーナルのサイズに作り直してとじました。レシートを入れたり、雑誌の切り抜きを入れたり、何かと便利です。

スリフトやフリマなどで集めた材料を使って作ったこの、ガーデン・ジャーナルの出来には大満足!私のEtsyショップで発売中。

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2014年4月13日日曜日

春のアンティークマーケット2014

今年もまた、春と秋に行われる、A Gathering of Friends Antiques Market に出かけてきました。ミネソタのアンティークシーズンの始まりを告げる春のこのマーケットを待ちわびていました。

このマーケットは入場&駐車料無料!家具インテリアなどの大物から小物まで、いろんなジャンルのアンティークが揃っているのもうれしい限り。

私が持っている古いトランクの相棒を探しているのですが、残念ながらデザインがちょっと違います。でも、きれいで鍵付き、お値段も悪くありませんでした。 

ここにも探し物はなし。でも、種類は違っても、これだけ積み上げられると見栄えがします!

毎回出かけていると、だいたい私好みのディーラーさんの売り場が分かってきます。ここのアンティークマーケットでは珍しい、Fire Kingを発見。しかも、このふた付きボウル、なかなかのお手ごろ価格!
このディーラーさんは可愛いヴィンテージのボタンもたくさん取り扱っていて、プロジェクトに使えそうなボタンも仕入れさせていただきました。

眺めるだけでも楽しいアンティーク達。

こちらのキャビネット。メタルとガラスでできている引き出しの取っ手が特徴。

お店で使われていたショーケースもステキでした。私が抱えていたFire King のボウルと一緒にパチリっ。
どうやら、万年筆やインクがディスプレイされていたようですね~。
ガラスにエッチングされたトレード・マークのデザインもおしゃれ。

こちらの大きなガラスのジャーには、砂と貝殻などを入れて、ビーチを思わせるアレンジメント。以前Pottery Barnで見たものを参考にして作ったことがあるのですが、こんな風に流木の切れ端を加えるのもいいですね。
そういえば、去年ミシシッピ川沿いに、紅葉狩りに行った時に拾ってきた流木があったはず。早速まねしちゃいます。こんなアイディアも頂けるのがこのアンティーク・マーケットの楽しさのひとつなのです。

ひと際眼を引いたのがこちら。よく見かけるヨーヨーキルトとは違い、柄違いと黄色のブロックを交互に使ったデザインが可愛すぎます。黄色い裏布も春っぽくてステキでした。

春のアンティークマーケットとは言っても、まだまだ寒かったこの日の午後からは、4月だというのに大雪の予報。
翌朝まで雪が降りつづき、我が家の裏庭は真冬に逆戻りだったのでした。

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2014年4月8日火曜日

いまどきのバード・ウォッチング: Eagle Cam

ミネソタのDNR(Department of Natural Resources)で提供しているEagle Camで、アメリカの国鳥、白頭鷲がつがいで雛を育てている様子を観察することができます。

昨年は雛がかえらなかったそうですが、今年は3月下旬に3つの卵全てが無事かえりました。
Photos provided by Minnesota DNR’s Nongame Wildlife Program
雛がかえったばかりの頃は、まだ時折雪が降るほど寒く、親鷲のお腹の下にいる雛達が見れるのは、えさを与える時ぐらいでした。先週末から上がった気温のお陰で、親鷲と雛達の様子が常に観察できるようになりました!いつも付きっ切りで雛達を見守る姿にほのぼのしてしまいます。

もう一羽の親鳥が画面に現れる事もあります。鳩や大きな魚などを、餌として巣に運び入れているようです、何でも、もし親鳥に何かあっても雛が飢え死にしないよう、ある程度の量の餌を巣の中に確保しておくのだそうです。

とは言っても、自然の現実は厳しく、3匹の雛が全て育つことは稀なのだそうです。
親鳥に何かあったり、大きくなるにつれて雛同士の競争が激しくなり、成長できない雛もいるのだとか・・・。

ミネソタのDNRでは、厳しい自然の原理も踏まえた上での観察をすすめています。とにかくEagle Camから眼が離せませんっ!

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2014年4月5日土曜日

Anthropologie ~2014春~

春と言うにはまだ寒過ぎるミネソタですが、久々に訪れたAnthropologieは、春からもう初夏の雰囲気になっていました。

今年の春のウインドウ・ディスプレイは気球がテーマ。いろんな街のウィンドウ・ディスプレイがAnthropologieのBlogで見られます。こちらはミネアポリスのEdina店。この気球達はディスプレイのお役目を終えると、オークションにかけられ、第二の人生に旅立って行きます。

さて、ウィンドウ・ディスプレイのチェックを終えて店内に足を踏み入れると・・・なんとそこでは巨大な象がお出迎え!

思わず象に駆け寄ってしまった私。頑丈なキャンバス地でできています。上手に折り目を付けながら形作った象は、ポーズに動きがあってなかなかの出来栄え。さすがAnthroディスプレイチーム!

お店の奥には竹の棒を組み合わせて作った巨大なアーチのディスプレイ。東南アジアのリゾート地を思わせる演出。

こちらには、2羽の鶴らしきディスプレイが。羽の部分は画用紙のような紙でできています。遠くから見ると結構リアル。

ついでにAnthro、St.Louis Park店にも寄ってみました。お店の入り口にはやっぱり象。

Edina店にもあったのですが、もう一つ気になったのがこちら。
天井からたくさんぶら下がっているのは輪切りのドライ・オレンジ。ライトの灯りが透き通って、オレンジ色がとっても綺麗。これは自分でも作れるかな・・・?

さて、肝心のショッピングの方はといえば、セールの小部屋で掘り出しものをゲット。大満足のAnthroでした。

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