思い出のスクラップブック４"To a friend's house the road is never long"

これは2008年、4年ぶりにセントルイスを訪ねた時の写真で作ったスクラップブック。これが恒例の贈り物のミニアルバム第1弾でした。

アクリルを古い地図に重ねてカバーに。一部を切り抜いて、私達のセントルイスへのドライブ旅行にぴったりの引用文をスタンプしました。

この時も10月でした。

やっぱり、ここにも出かけていますねえ。Punkin BLVD のサインがかわいい。

公園にあった蝶の銅像の前で。

さて、ミネアポリス、セントルイス間はシカゴ経由で片道約650マイル（約1040km）。往復だと、北海道から九州まで走破することになるのです。このスクラップブックのタイトル通り,長距離ドライブを楽しむためにしていることは・・・・。

前に紹介したミネアポリスのダウンタウンが見渡せる公園に、セントルイスに向けて出発早速、寄り道（早すぎるでしょっ）。でも、想像通り綺麗な夜景でした。

時にはレストエリアで休憩。空を眺めながらのコーヒータイム。

シカゴの友人に会ったり、アウトレットに立ち寄ってお土産を調達したり。

有名なルート66で記念撮影。

休憩を兼ねて、ハイウエイ沿いのアンティークショップに立ち寄ることも。ちょっと変な像と象といっしょに記念撮影。

今回新たに発見したハイウェイ近くのアンティークショップは大当たり！次回はたっぷり時間をとって寄り道しなきゃ。

こんなに高々と積み重ねられているJadite のお皿には目が点！フルーツボウルもたくさんありました。お値段もすばらしい。

ここは古本も整理がしっかりされていて、ディスプレイも綺麗にされているアンティークショップでした。滅多にお目にかかれない物に出会えるんですから寄り道の価値ありでしょう。

この寄り道作戦で、つまらなくなりがちな復路もばっちり。復路はいつも憂鬱そうだった旅好きのToshi さんにも楽んでもらっているようでなにより。

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