2010年11月16日火曜日

楽しかったセントルイスでの休暇 パート4

セントルイスねたはまだ続きます。
セントルイスを離れてもうすぐ10年になりますが、その間に新しくできたお店もいろいろありました。10年前はシカゴに行く度に 楽しみにしていたCrate&Barrel が、今ではセントルイスにもできていました。時代は変わった・・・。昔はわざわざメールオーダーまでしていたものです。でも、Crate&Barrel はミネアポリスにもあるので、パス。

今回はせっかくだから、セントルイスにしかないローカルのショップや同じブランドのお店でも、それぞれ特徴のあるショップのお話。

今年の春、セントルイスに行った時初めてこのお店に行って、フレンドリーじゃない接客態度にToshi さん激怒。あまり私には行ってほしくなさそう・・・なペーパークラフトのお店、Red Lead。でもローカルの小さなお店なのに、ビンテージスタイルを基調にした特徴のあるアイテムやワークショップの数々から・・・どうしても気になるお店のひとつなのです。Red Lead のニュース・レターはお薦め。ニューアイテムや変わったテクニックを使ったプロジェクトを紹介しています。
ワークショップが行われているお部屋。ウインドウのディスプレイもかわいかったです。ちなみに今回のお店の対応は・・・・まあ合格点あげておきましょう。
同じブランドのお店でもそれぞれ特徴のあるショップ・・・と言えば・・・Anthropologie! ミネアポリスには3店舗ありますが、それぞれ内装やディスプレイが異なっていて、近くに行ったときには必ず寄ってしまうんです。住みなれたセントルイスから、冬が長くて寒いミネアポリスに引越しが決まった時、唯一の支えはAnthropologieがある町ということだったのです。それが、セントルイスにもAnthroがっ!早速、調査してきました。
このディスプレイ、色のグラデーションがきれい。
これはミネアポリスでも見たディスプレイのちょっと色違い。とても大きなショーウインドウ。
ミネアポリスの店舗は全て路面店なので、モールにあるAnthroは初めて。入り口のドアにはこんな渋いリサイクルのパインボードが。Toshi さんはいつものように、なでなで。
クリスマスのディスプレイも。
壁一面のカップボード。カップのディスプレイも参考になります。
あっ、ありましたよ!ここにも奥の小部屋が(セールのコーナー)。それにしても、ほんとに奥まった所にありました。
でも、Anthroでのショッピングはミネアポリスに帰ってから。だって、ミネソタでは衣類がTax Free なんです。
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