先日こんな光景に出くわしました。
七面鳥です。これぞ、本当のワイルド・ターキー。夏の間、裏の林で何度か見かけたことがあったのですが、冬に見たのは初めて。今年は雪が多いので、食料を求めて、住宅街にも現れたのでしょうか。普段ならとどかないはずの枝が、盛られた雪のせいでこのとおり。やわらかい木の芽でも食べていたのでしょう。
七面鳥は群れで生活するらしく・・・・
ここのお宅の前はすっかり、七面鳥の群れに占領されていました。
七面鳥、空は飛べませんが、すごいジャンプ力の持ち主ですよ!木の枝に見事にジャンプして木の芽を啄ばんでいました。
ちなみに七面鳥は時速30kmぐらいで走れるそうです。一度見てみたい。さて、寒い冬のミネソタでたくましく生きている動物はまだいます。雪が降ったある日の早朝、不思議な足跡を発見。
鹿っぽいけど、右端に見える人間の足跡と比べると、かなりの大物?・・・と私なりに推理。
おまけに、歩幅も大きい!
やっぱりなにか大物に違いないっ!と得意げに、動物好きのToshi さんに写真を見せてみた・・・
ところ・・・・
”これウサギの足跡だよ” とクールな返事。
が~ん。
私が片足だと思っていたのは、実は後ろ足と前足の足跡だったのです。大きな歩幅もジャンプしたためにできたものでした。
何やら大きな動物が、夜な夜な近所を徘徊していると思ったのに。人騒がせなウサギです。
早朝にたたき起こされたToshi さんにとっては、人騒がせなのは・・・・私でした。

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2 件のコメント:
フフッ
ナイスなボケ
UTの知り合いの人と話によると、近くの池にたくさんのGooseが来ているらしいのですがそれを捕獲して売っている華国の方がいるらしいです。ポリスが何か言っても英語を話さないとか。
MNの七面鳥は無事に冬を越せますように。
ミネソタでは、ウサギのほうが危ないかも。ウサギ被害に悩まされているホームオーナーの話をよく聞きます。
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