初日にはアーリー・バードと呼ばれる特別チケット($25)を購入すれば早朝から入場できますが、私は普通のチケット($8)で通常オープンの10時に会場入りを目指しました。・・・が、もう既に長蛇の列!でも今年はうれしいフリーのコーヒーのサービスがありました。
所狭しとアンティークやビンテージ・グッズがひしめき合っている会場ではわくわくしっぱなし!さあ今年はなにに出会えるんでしょうかっ。
やっぱり、初日早朝の会場入りは必須。こんな棚やビンテージの大物達の多くには初日のオープン直後にも係わらず、既にSoldのタグがつけられていました。
大きな買い物をするつもりでいるのなら、アーリー・バードチケットの価値はあるかも。しかも、このアーリーバードチケットは3日間の入場資格付き。
今、気になっているのが地球儀とBaby Ben の時計。会場でもたくさん見かけましたが、お家に連れて帰りたくなる物には残念ながら出会えませんでした。コンディションがよいとどうしてもお値段は高めになってしまうし・・・。いつかお手ごろ価格で運命的な出会いがありますようにっ。
それでも、いろいろなアイディアをフリーで沢山いただいてきちゃいました。ビンテージ・オーナメントとグリーンのリースを合わせた素敵なリースにはうっとり。
そして、今年の会場で最も目立っていたお人形達。古い人形の頭や手だけで売られているとちょっと怖いけど、こんな風にかわいく生まれ変わったお人形達はとっても個性的。いろんな物が胴体や帽子などのアクセサリーになっていて・・・すごいアイディア!お値段は決して安くはないのに売れてました。
私のお気に入りはこのWorld Traveler。
いったい誰が自転車のサドルをネックレスのディスプレイに、なんてひらめくんでしょう?
車輪には風車をつけて素敵なディスプレイに。
ドアのノブだって、壊れてもこんな風にカードホルダーとして使えるんですね。本来の使用目的とは全くかけ離れた使い方に意外性があっていいっ。
アンティーク達とたくさんの人達であふれているこの会場ですが、実は競馬場。
そのため、会場の真ん中にバーのカウンターもあって、お酒もいただけます。一杯飲んで、気分がよくなって、お買い物が予想以上にすすんじゃう方もいたのでは?この日はお天気もよく、トラックを眺めながらのランチや休憩を楽しんでいる人達もいました。
さて、大きなお買い物はなかったもののやっぱり手ぶらでは帰らなかった私。まずは、ビスケット・ボックスのガラスの扉。この扉に合わせて、Toshiさんにボックスを作ってもらっちゃおう・・・という魂胆。(Toshiさんよろしくね~)大好きなビンテージグッズのディスプレイに使おうと思っています。
あとはこまごま、私の製作意欲をくすぐってくれるビンテージの材料達。
来年のジャンク・ボナンザは9月13、14、15日。今からもう楽しみっ。
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