天板の固定には専用の金具も市販されているらしいのですが、Toshiさんはここでも昔ながらの方法にこだわりたかったようです。
端材を加工して作ってあった木片を用意し、テーブル台のレールにあけてある穴にその先を差し込み・・・
その木片をネジで天板に固定するというもの。木片とレールの間にはわざと隙間を持たせて、天板の伸縮に対応できるようにしてあるんだそうです。
木片を固定し全ての工程を終え・・・
ファームハウス・ダイニングテーブルの完成ですっ!
長さ1.8mのこのテーブル、我が家のダイニングには少し大きすぎるのでは・・・と心配だったのですが、実際に置いてみると悪くありません。
じつは、テーブルの製作を開始する前、小さなテーブルで十分だと思っていた私に反して、”どうしても大きなテーブルが作りたいんだ” と主張するToshiさんが頭に描いていたのが・・・
Restoration Hardwareで見たこのファームハウス・テーブルだったのでした。
かなり巨大なRestoration Hardwareのテーブルは我が家のダイニングには大きすぎるので・・・
ダウンサイズして作ったんだそうです。
それでも ”長さ1.8m” というのが、このファームハウス・テーブルのバランスと存在感を維持するためにToshi さんが妥協できる最低ラインだったようです。ワックスのコーティングがしっかり水をはじいてくれてます。
傷や汚れを加えながら、このテーブルがどう成長していくのかを見るのが楽しみです。

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2 件のコメント:
まるで一緒!! アトランタから注文入れたいぐらいだよお・・・。
ミネソタから配達を理由にMeiちゃんに会いに行きたいぐらいですよお・・・。
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