2011年11月1日火曜日

今日はハロウィーン: Treats 編

毎年ハロウィーンの1カ月も前からハロウィーン用のキャンディが店頭に並び始めます。うちは子供もいないし、今まではアパート住まいでハロウィーンに訪れる子供達も少なく、このハロウィーン・キャンディのコーナーにはあまり縁がありませんでしたが、新居に移って始めてのハロウィーンを前に近所の大手スーパー、TargetでTreatsの調査をしてきました。

その種類といいお徳用パッケージの大きさといい、圧倒されます。私達もよく見るチョコレート・バーはお特用袋とはいえ結構値が張るんですね。お手ごろなお値段のパッケージに入っている物の多くは、今まで口にしたことも見たことも無いものばかり。アメリカで育っていない私達には、果たしてこんなキャンディーを貰って子供達が喜ぶのかどうか見当もつきません。結局この日は買わずじまい。

ハロウィーンだからと言って、こんなにすごい数のキャンディ (お砂糖) を子供達にあげてしまうことが良いのかどうか、疑問に思えてきたのも確かですが、私達があげなくても他の人達があげてしまうわけだし・・・。なんだかキャンディ・メーカーさんたちの陰謀に上手く乗っかってしまっているような気も。

だったら手作りのTreatsをあげれば・・・とも思うところですが、アレルギーのことや、食べたらお腹をこわしたなどと後で訴えられても困るなどの理由で避ける家庭が多いようです。

私の友人にいたっては、なるべくヘルシーなTreatsを選ぼうとしてたら、”そんなもの子供達は欲しがらないっ!ハロウィーンに欲しいのはキャンディなんだ!”とアメリカ育ちのご主人に言われてしまったとか。確かに、この家はしけてるなあ・・・なんて近所の子供達に思われるのもいやだし、難しい・・・。

でもお店側は、鉛筆やペン、消しゴム、小さなおもちゃなどキャンディ以外のTreatsの売り場もしっかりと用意していました。

週末、Whole FoodsでOrganicのTreatsを見つけました。お値段はお得用のキャンディバッグに比べると決して安くはありませんが、我が家にくる子供達の数はそんなに多くないだろうし、おいしそうなので試しに一つ買ってみることに。

結局私が食べたいものを選んでしまったのでした。

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