その種類といいお徳用パッケージの大きさといい、圧倒されます。私達もよく見るチョコレート・バーはお特用袋とはいえ結構値が張るんですね。お手ごろなお値段のパッケージに入っている物の多くは、今まで口にしたことも見たことも無いものばかり。アメリカで育っていない私達には、果たしてこんなキャンディーを貰って子供達が喜ぶのかどうか見当もつきません。結局この日は買わずじまい。
ハロウィーンだからと言って、こんなにすごい数のキャンディ (お砂糖) を子供達にあげてしまうことが良いのかどうか、疑問に思えてきたのも確かですが、私達があげなくても他の人達があげてしまうわけだし・・・。なんだかキャンディ・メーカーさんたちの陰謀に上手く乗っかってしまっているような気も。
だったら手作りのTreatsをあげれば・・・とも思うところですが、アレルギーのことや、食べたらお腹をこわしたなどと後で訴えられても困るなどの理由で避ける家庭が多いようです。
私の友人にいたっては、なるべくヘルシーなTreatsを選ぼうとしてたら、”そんなもの子供達は欲しがらないっ!ハロウィーンに欲しいのはキャンディなんだ!”とアメリカ育ちのご主人に言われてしまったとか。確かに、この家はしけてるなあ・・・なんて近所の子供達に思われるのもいやだし、難しい・・・。
でもお店側は、鉛筆やペン、消しゴム、小さなおもちゃなどキャンディ以外のTreatsの売り場もしっかりと用意していました。
結局私が食べたいものを選んでしまったのでした。

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