2013年10月21日月曜日

Anthropologie 2013 秋

久々のAnthroのディスプレイ・レポートです。

なんとも動きのあるベッド・ルームのディスプレイ。思わず、これ以上本が落ちてこないか・・・と確かめる私。しっかり固定されてました。

即席で作った梁から、たくさんぶら下がっているのはマグカップ。ぶら下げてある高さを微妙に変えていて、遠くから見るとよく分かるその絶妙なバランス。さすがAnthroです。

秋から冬にかけてのAnthroのディスプレイは自然をテーマにした物が多くて大好き。きのこは秋の定番ですね。

布でできたキノコが可愛い。キノコのお皿と一緒にディスプレイされていました。

大きな壁一面に自然をテーマにしたフレームがレイアウトされていました。ここにも布でできたキノコがフレームに飾られています。大きな壁にたくさんの小さなフレームや鏡をレイアウトするアイディア・・・・家でも使えそうです。

ここにもきのこ~。これはコンクリート製?おまけにアーティストの方の作品でものすごいお値段がついていました。自分達で作れないかな・・・。こんなのが裏庭にあったら楽しいかも。
鳥やリスが雨宿りにつかってくれたら絵になるのに・・・。根元のコケもいい感じ。

薄い板を組み合わせてできた木に、キツツキが止まっているなんて芸が細かい。天井からぶら下げられたブランコがラスティックで私好み。
ひざ掛けやクッション、コーヒーポットやランチ・ボックスなどの雑貨もマッチしていて秋のピクニックのイメージかな?

秋冬物を見に行ったのに、結局いつものように、ディスプレイを見て満足して帰ってきてしまったのでした。


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