2012年6月19日火曜日

アートな街、ノースイーストミネアポリス

アート・ア・ウィールはアートの街、ノース・イースト・ミネアポリスのアート・スタジオ&ギャラリー・ビルディングが一斉に公開される毎年恒例のイベント。昨年秋に行ったArt Attackでアートに目覚めた?私達は今回も出かけてきました。

イベントまで時間があったので同じノース・イースト・ミネアポリスのアンティーク、Architechtual Antiquesに寄り道。
とっても雰囲気のあるお店。家具、照明、ドア、装飾品など、ありとあらゆる建築用アンティークが所狭しと並べられています。

ドアのノブに鍵穴、ドアベルのボタンのための装飾品、引き出しの取っ手など、古い建物のいろいろなパーツが勢ぞろい。小さなネジひとつに至るまで、捨てるところなんてありませんっ。

バス・タブ・・・

こんなボーリングのゲームも。まだ動いて使えるそうです。
寄り道の割りには随分と長居をしてしまいました。

さて、街はアートのお祭りムード一色。

看板もとてもアーティスティック!


音楽あり・・・

屋台あり・・・

いろいろなデモンストレーションもあって、私はレタープレス(活版印刷)を体験しました。印刷機自体がアンティーク・・・素敵です!ハンドルを下ろすと、2本のローラーが上の円盤に付けてあるインクを受け取り、金型に行き渡らせて・・・

紙に印刷されます。

それぞれのスタジオやギャラリーではアートに加え、作品を鑑賞しながらいただけるスウィーツやドリンクのサービスもあって、まさにアート&トリート・ウィール。
Toshiさんは行く先々でトリートを頂いてお腹いっぱいアートを楽しんだようです。
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