フリーマーケットやアンティーク・ショーのない冬の間は、もっぱら近所のスリフト・ストアで宝物探し。この冬、スリフト・ストアで出会ったものは・・・。
まずはこちら。
”
café”と書かれたエナメル製の入れ物。Restoration Hardwareの値札がまだ付いていたので古いものではないのですが、しっかりした作りでかなりの重量感が気に入りました。さっそくコーヒー入れに使ってます。
こちらは、ガラス製のピッチャー。ちょっと古そうですが、プリントされたチェリー(トマト?アップル?)のイラストもかなり綺麗っ!
きっとおそろいの小さめのグラスがあるはず。暖かくなったら始まるフリー・マーケットやスリフト・ストアで地道に探してみようと思っています。
これは、以前Anthropologieで見て我が家でも真似しちゃおうと思っていたガラス製のハリケーン(風よけ用キャンドルホルダー)を使ったディスプレイ。大型の物はお店で探すとそれなりのお値段なので、スリフト・ストアで手ごろなガラス容器を探していました。
そこで私が見つけてきたのは、ちょっと小さめの容器。でも、テーブルの上に置いて使うには丁度良い大きさです。 ドクター・ストップでもう飲めなくなって残っていたエスプレッソの豆があったので早速再利用。クリスマスシーズンに使っていたタイマー付きの電池キャンドルを入れました。
お隣りはPyrexの蓋付きのフラスコと巨大なガラス製の蓋。しっかりPyrexの文字が入っています。ネットでこの蓋に合うフラスコまたはビンなどをリサーチしていますが、かなり巨大なもののようです。果たして運命の出会いはあるのでしょうか?
2011年のジャンク・ボナンザ ではあれ程気になる存在だったBaby Benの時計。その
秋に、初期型のBaby Benと運命的な出会いをして以降、目にしてもあまり気にも留めませんでした。何しろ、アンティーク・ストアなどで売られているBaby Benは、壊れて動かなくなっていたり、お値段が異常に高かったり・・・。ところが、この冬は立て続けに2個の色違いのBaby Benにスリフト・ストアで遭遇。おまけに格安でしっかり動きます!今度は是非、Big Benに出会いたいものです。
イースター・シーズンになるとデコレーションとして使う卵型の入れ物。久しぶりにコレクションを増やすことができました。それもかなり大きめの物も!
スリフト・ストアでの宝物探しのほとんどは空振り。でも、たまに素敵な出会いがあるのでやめられません。
そろそろ屋外のフリー・マーケットが恋しくなってきましたが、外にはまだ雪が残っているミネソタのフリーマーケットシーズンは5月から。それまではスリフト・ストアで我慢、我慢・・・。
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