3月下旬のイースターの日曜日、窓からこぼれる日差しにつられて近所のレイクまでお散歩することにした私達。ぽかぽか暖かいお散歩を思い描いていたのに、外に出た途端その北風の冷たさに驚きっ!歩いていれば身体は暖かくなるに違いないっ・・・と、めげずに出発。
イースターということで、近所の子供たちは冬用のジャケットを着込んでエッグ・ハントをしていました。さすがはミネソタっ子達。
さすがにもうフィッシュ・ハウス(アイス・フィッシングをするため、冬の間に凍った湖に建てておく小屋)の姿はありませんが、湖はまだ雪と氷で覆われていました。
家に帰る途中、Toshiさん腿がかゆくなってぼりぼりやってます。どうやら軽いしもやけのようです・・・。
それでも、日々少しずつ春が近づいているのは確かです。裏庭の雪は、これでも随分減ってきているのです。
冬の間、我が家の玄関先でお出迎えしてくれていたスノーマンも御役御免。
Toshiさんの手作りバード・フィーダーにも小鳥達が集まってきました。
長くて寒い冬に慣れ親しんでいる同僚たちも、暖かくならない陽気にしびれを切らしているようです。
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