今年の春のウインドウ・ディスプレイは気球がテーマ。いろんな街のウィンドウ・ディスプレイがAnthropologieのBlogで見られます。こちらはミネアポリスのEdina店。この気球達はディスプレイのお役目を終えると、オークションにかけられ、第二の人生に旅立って行きます。
さて、ウィンドウ・ディスプレイのチェックを終えて店内に足を踏み入れると・・・なんとそこでは巨大な象がお出迎え!
思わず象に駆け寄ってしまった私。頑丈なキャンバス地でできています。上手に折り目を付けながら形作った象は、ポーズに動きがあってなかなかの出来栄え。さすがAnthroディスプレイチーム!
お店の奥には竹の棒を組み合わせて作った巨大なアーチのディスプレイ。東南アジアのリゾート地を思わせる演出。
こちらには、2羽の鶴らしきディスプレイが。羽の部分は画用紙のような紙でできています。遠くから見ると結構リアル。
ついでにAnthro、St.Louis Park店にも寄ってみました。お店の入り口にはやっぱり象。
Edina店にもあったのですが、もう一つ気になったのがこちら。
天井からたくさんぶら下がっているのは輪切りのドライ・オレンジ。ライトの灯りが透き通って、オレンジ色がとっても綺麗。これは自分でも作れるかな・・・?
さて、肝心のショッピングの方はといえば、セールの小部屋で掘り出しものをゲット。大満足のAnthroでした。

にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿