閉店前のセールも始まり、お店の棚からクラス・ルームのテーブルや椅子まで売られているのを間近で見ると、週末ともなれば多くの人でにぎわっていた当時を思い出し、とても寂しくなってきました。
業界ではスクラップブック人口の減少というよりは、スクラップブッキングの形態が多様化してきているとみているようです。
スクラップブックのデザインブランドが増え、材料が多様化し、店舗販売でお客様のニーズに応える為に商品の種類を増やすことには限界があったのかもしれません。最近では、ディスカウント、しかも送料無料でスクラップブッキングの材料が購入できるサイトもあって、私も序々にArchiver's から足が遠のいていたのは事実でした・・・。
それにしても、毎年秋に有名なスクラップ・ブッキング・アーティストを迎えてワークショップが行われていた、Archiver's 主催のスクラップ・フェストまで無くなってしまうかと思うと本当に寂しい限り・・・。寂しさを実感するのは、スクラップ・フェストが行われていた秋になるのかもしれません。
Archiver's、今までありがとう。

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