金曜日の夕方、Toshiさんは例のごとく友人達とミシシッピ川を隔てたセントポール側へインドア・スポーツをしに行ってしまい、私は一人家に残ってスクラップブックのプロジェクト。
Toshiさんが出て行ってしばらくすると、ちょっと風が強くなってきたような・・・。いやいや、物凄い風と雨です。・・・でも、雷は鳴っていないのであんまり怖くない。・・・とそこに停電。・・・でも、外はまだ明るいので怖くない、怖くない。
表はどんな具合かな?っとドアから庭を見て仰天っ!!!
にっ、庭の木が・・・折れてる!
しかも、折れた木はお隣の庭に倒れているじゃないですかっ。
暗くなってくるし、停電も復旧しない、そのうえToshiさんはいつもの時間になっても帰ってこない・・・。だんだん怖くなってきました。
結局、いつもより一時間も遅れて帰宅したToshiさん。渋滞に巻き込まれ、ミシシッピ川を越えるのに随分と苦労したようでした。電話が通じず、停電していることは想像していたようですが、庭の木が倒れた事にはさすがに驚いたようでした。でも、お隣の家に倒れたわけではないことを確認すると、意外と冷静なToshiさん。
倒れた木の始末をどうするか・・・、今後の算段をしっかりと頭の中で立てているんでしょうか???
つづく

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