2013年6月1日土曜日

フェンスの修理

去年から気になっていた裏庭のフェンス。グラグラしていたので修理をしなくては・・・と思いながらも、取り合えずつっかえ棒をしてごまかしていました。ところが、この春の強風にあおられ、とうとう倒れてしまいました。

根元がこんなに腐っていたら、倒れちゃう訳だ・・・。

さて、どうやって修理したらよいものか・・・と去年からずっと考えていたToshiさんでしたが、いよいよ修理に取り掛かるようです。調達してきた材料は、小さなブロック、メールボックスなどを取り付ける為のメタルのアンカー、そしてセメント。
どうやら倒れてしまった支柱を新しいものに取り替える訳ではないようです。

まずは、支柱の埋まっていた地面に穴を掘り、ブロックを埋め込み、ブロックの穴にメタルのアンカーを打ち込みます。穴にセメントを流し込んでメタルのアンカーを更に打ち込んでセメントが固まるのを待ちます。

固定されたアンカーに、折れた支柱の腐った根元の部分だけを切ってはめ込み、後はボルトを締めるだけ。

フェンス自体はまだ大丈夫なので・・・

ネジで元通り支柱に固定していきます。
                                   

倒れてしまった支柱と倒れかけていたものを合わせ、計5本の支柱の修理を終わらせました。

この修理方法は大正解っ!腐ってしまった支柱を新しい物に代えると色が古い物と合わないし、全部を変えてしまうのは費用もかさむし大仕事になってしまいます。でもこの方法だと、私達好みのラスティックなフェンスの雰囲気を保ちながら比較的簡単に修理できちゃいます。

修理を終わらせ、ほっとする間もなく、夕方から雨になるとの予報を聞いて芝に肥料をあげ、もう一仕事。

修理したフェンスを眺め、大満足のToshiさんでした。お疲れ様~。

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